5年振りというのは…

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人生も半分を過ぎると体力も運動機能も日々衰えるものです。それはおそらく99%の人にとって「普通に」「常識的に」受け入れられるでしょう。でも、それが「真実か?」と言うとそうではない「かもしれません」よ。加齢を止めることはできないにしても進み方を遅くすることは可能です。それはコンディショニングによって可能となります。これは才能ではありません。努力であり、技術なのです。つまり…誰にでもできるということ。それを証明するために私はあれこれと挑戦しているのです。昨日は思いつきでバク宙をやってみました(動画をご覧ください)。時間も無かったので、ウォームアップもせずに一発勝負しました。もちろん、怖いし、危険性も高いです。でも普段から筋トレやストレッチは欠かさないので、理論的・感覚的には「できる!」と思ってやりました。実際には不完全でしたが(笑)、(挑戦した)お陰で改めてトレーニングにおける特異性の原理や可逆性の原理を確認できました。5年と言うのは成長するのにも衰えるのにも十分過ぎる長さがあります。いかがでしょうか?これから一緒にこの先の5年を努力してみませんか?