パーソナルトレーニングの依頼急増中…

時代は確実に変わっています。それは平成から令和に変わったという年号のことではありません。私の業務の範疇に限ってのことですが、講演やセミナーの依頼よりもパーソナルトレーニングの依頼が急増しているのです。しかも、依頼者はトップアスリートではなく、一般の方々。中にはボディメイクの状態を競う大会を目指すコンテスタントもいらっしゃるのですが…

ほとんどの方は「もう少し体を引き締めたい」「脚を細くしたい」「O脚を改善したい」「腹筋を割りたい」というテーマを持っている一般の方々です。口コミが多いのですが、SNSからのお申し込みも同等に多いです。これは少なくとも5年前の時点では予想できませんでした。いや、3年前でもです。この体づくりに対する意識の向上が、一時的なブームに終わらないようにするためには、指導者として責任を持って取り組まなければなりません。それが国民の医療費削減のために最も重要であると思います。